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風俗別感染特集

ニューハーフヘルス(ゲイ)の性病感染リスク!男性同士のアナルセックスの危険性について

ニューハーフヘルス(女装娘ヘルス)は、風俗嬢が女性ではなく男性の風俗店。本番行為、いわゆるアナルセックスが主流なため、性病感染の観点から非常に危険とされています。

ある調査がありました。ゲイ男性1,000人以上の協力をもとに調査した結果、そのうちの23%の方が何らかの性病に感染していたと報告があります。その中でも、約38%の人がクラミジア、約36%の人が淋病に感染していました。

また、この調査では約14%の人がHIV(エイズ)に感染していたと判明しており、その多くはパートナーから感染していたと分かっています。

今回は、ニューハーフヘルスの危険性や、同性愛でのアナルセックスの性病感染リスク、感染しやすい性病の種類について解説します。ニューハーフヘルスを利用しない場合でも、男性同士のアナルセックスを行う方は、ぜひ最後までご覧ください。

ニューハーフヘルスが性病感染リスクが高い理由

ニューハーフヘルスや、ゲイ(男性の同性愛者)でのアナルセックスは、性病感染リスクの観点から非常に危険とされています。その理由を以下で解説します。

アナルセックスの性病感染リスク

ニューハーフヘルスの売りは『アナルセックスが可能』なところです。実はこれが大変危険といわれています。それは、アナルセックスは、HIV(エイズ)や梅毒の感染率が1番高いと言われているからです。

アナルセックスがHIV(エイズ)に感染しやすい理由は、アナルセックスはどうしても出血を伴いやすい性行為だからです。

肛門や直腸は、比較的デリケートで傷つきやすい上に、ペニスを半ば無理やり挿入することで、ほとんどのアナルセックスで出血が起こっています。血液が目に見えていなくても、小さい傷が出来て、そこからエイズウイルスが侵入してしまいます。

point.たとえHIV(エイズ)に感染していなくても、直腸には大腸菌や多くの雑菌が存在するため、性病でなくても何らかの感染症に感染するリスクが高いといえます。

同性風俗は風営法が適用されない

『アナルセックスは風営法上大丈夫なの?』と思うかもしれませんが、ニューハーフヘルスが危険な理由の1に、現時点では、同性風俗店は風営法が適用されないことがあります。

以前、某国会議員が同性を売春したニュースがありましたが、その国会議員は逮捕されていません。金銭を払って売春する行為は違法ですが、男性同士の売春を取り締まる法律は今のところありません。そのため、ニューハーフヘルスや女装娘ヘルスでは、アナルセックス(本番行為)が容認されている状況です。

アナルセックスは避妊の必要がないため基本『ナマ』

アナルセックスの場合、通常の膣性交とは違い、避妊する必要がないためコンドームを着用しないケースが多いことも、性病の感染拡大に拍車をかけています。

本来、アナルセックスだからこそコンドームを着用すべきですが、妊娠するリスクがないため、どうしても『ナマ』で行われることが多いです。そのため、粘膜同士が接触し、性病の感染リスクが爆発的に高まります。

アナルセックスはコンドームが破れやすい

アナルセックスは、コンドームが破れやすいことも性病感染リスクが高まる要因の1つです。アナルセックスは、通常の膣性交よりも挿入に手間取ることが多く、さらにプレイ中の摩擦が強く、コンドームが破れやすいとされています。

そのため、性病感染対策でコンドームを着用していたとしても、途中で破れてしまい、性病に感染するリスクが高い行為といえます。

逆アナルは最も危険

特に逆アナルは危険です。ニューハーフヘルスや女装娘ヘルスの利用者の多くは、自分のアナルにペニスを挿入してもらう『逆アナル』を希望する方も多いです。相手のペニスを自分に挿入してもらうことは、性病感染リスクを格段に高めてしまいます。

ニューハーフヘルスで感染しやすい性病の種類

ニューハーフヘルスや女装娘ヘルスを利用して、数日から数か月後に、なんらかの症状がある場合は、もしかしたら性病に感染している可能性があります。ここでは、アナルセックスによって感染しやすい性病の種類を解説します。

ニューハーフヘルスではほぼ全ての性病のリスクがある

ニューハーフヘルスでは、通常の風俗店に比べても性病感染リスクが高く、ほぼ全ての性病に感染する可能性があります。特に、コンドームなしでフェラやアナルセックスを行うことは危険です。

point.特に注意すべきは、血液感染するHIV(エイズ)を始め、梅毒や赤痢アメーバ症、B型肝炎、C型肝炎です。ニューハーフヘルスは、これらの性病に感染する可能性が格段に高まります。

同性愛者でもクラミジアや淋病の感染者は多い

風俗店で感染者が最も多いとされるクラミジアや淋病は、ソープでの膣性交ヘルスでの素股フェラなどによって感染が広がっている可能性が高いですが、実は、同性愛者の中でも感染者が多く危険視されています。上記でも説明しましたが、同性愛者の3人に1人は、クラミジアや淋病に感染しているという調査結果があります。

クラミジアや淋病は、1回の性交で約30%~50%の確率で感染すると言われており、特にコンドームを着用しないアナルセックスは、クラミジアや淋病にも感染しやすいとされています。

クラミジアや淋病は咽喉(のど)に感染することも

クラミジアや淋病は、性器だけではなく、フェラなどのオーラルセックスによって咽喉(のど)にも感染します。また、咽喉(のど)にクラミジアや淋病を患っている人からフェラを受けることで、自分のペニスに感染する可能性があります。

さらに、濃厚なディープキスによって感染する可能性も否定できませんし、相手の性器にフェラすることやアナル舐めすることで、自分の咽喉(のど)に感染する恐れがあります。

特に注意すべきは梅毒やHIV(エイズ)

ニューハーフヘルスでは、アナルセックスが主流になるため、通常の風俗店よりもHIV(エイズ)や梅毒に感染する可能性が高いと言われています。

HIV(エイズ)や梅毒は、体液や性器の粘膜、血液などを介して感染しますが、出血を伴いやすいアナルセックスは感染リスクを格段に上昇させてしまいます。

また、HIV(エイズ)や梅毒に感染していなくても、クラミジアや淋病に感染していると、性器や直腸に炎症が起き、その炎症が起こって弱まっている皮膚や粘膜からHIV(エイズ)や梅毒のウイルスや菌が侵入しやすく、結果的に複数の性病に感染してしまうことがあります。

HIV(エイズ)や梅毒は放置すると危険です!

HIV(エイズ)や梅毒は、放置してしまうと最悪のケース、死に至る可能性があります。また、治療を怠っていると、自分が感染源となってパートナーにも感染させてしまいます。性病は自然治癒しない病気なため、必ず検査や治療を行いましょう。

病院へ行きずらい人は検査キットを試してみて

感染機会に思い当たることがある方は、必ず性病検査を受けましょう。また、パートナーも感染している可能性があるため、セックスパートナーの方と受診することをおすすめしています。

通常、ゲイの人や、ニューハーフヘルスで性病に感染した可能性が高い人が、性病検査を行う際は、性病科肛門科SH外来などで受診しましょう。SH外来とは、ゲイ・バイセクシュアル男性を対象に、性感染症の検査と治療を行う研究ベースの専門外来です。

しかし、『病院に抵抗がある』『病院に行きずらい』『パートナーが病院を嫌がる』という理由で、検査を行わず、性病を放置してしまう方が多いことが現状です。

そのような場合には、自宅で一人で検査ができる、郵送検査がおすすめです。

性病検査キットは、自分で検体を採取するため病院へ行く必要がありません。誰にもバレずに、性病検査ができる上、もし万が一、陽性判定(性病と判定)が出ても、その検査結果報告書を病院へ持っていくことでスムーズな治療を受けることができます。

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