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性病検査キットランキング

性病の全項目検査の費用と必要性┃おすすめ検査キットメーカーを紹介します!

『性病検査キットの全項目検査の費用ってどれくらい?』

『性病全種類の性病検査する必要性って?』

性病検査には、1種類~2種類の特定の性病を検査するタイプから、10種類ほどの性病を一度に検査できるタイプのものまでさまざま。今回は、性病検査キットで全項目検査を受けるための費用や料金と、その必要性について解説したいと思います。

各性病検査キットメーカーによって全項目検査の費用や検査できる性病の種類も異なります。ラインキング形式で比較的安いキットの紹介もまとめましたのでぜひ最期までご覧くださいね

性病の全項目検査を受ける必要性とは?

性病は検査してみないと特定できない

性病の全項目検査の費用は、1万円以上の費用がかかるため躊躇してしまう方が多いです。

ですが、性病によって治療方法が異なる上に、性病は検査してみないと病名が特定できないため、性病検査するならできるだけ多くの種類を検査することを推奨しています。

全項目検査が向いている人

  1. 念のため性病検査をしたい
  2. 無症状、または症状がほとんどない
  3. クラミジアなどの特定の検査は陰性だったけど症状が治まらない
  4. 性器だけではなく咽喉(のど)の検査も受けたい
  5. 結婚のタイミングでパートナーと検査を受けたい
  6. 徹底的に検査したい

症状があきらかに出ている場合、何らかの性病に感染していますので、すぐに病院で検査や治療を受けましょう。しかし、性病の多くは無症状や、自覚できないくらいの症状のことが多く、精密な検査を行って初めて感染しているか確認できるため『念のため』の検査の場合は、出来るだけ多くの種類の検査が必要です。

また、特定の性病検査では陰性だったものの『なんだか調子が悪い..』という方は、もしかしたら違う性病に感染している恐れがあります。

出来るだけ多くの検査を行うことで、【感染していないと分かった時の安心感】や【感染していた時でも早期発見】に繋がるため、検査キットでの全項目検査は大切なのです。

これだけは検査しておきたい性病の種類

全項目と言っても、全ての性病を検査できるわけではありません。また、性病検査キットメーカーによって検査内容が異なる場合があります。

感染者が多い性病や、放置してしまうと後に重大な症状を引き起こす性病を押さえておくことが大切です

押さえておきたい性病

クラミジア/淋病/トリコモナス/梅毒/カンジダ/HIV(エイズ)/B型肝炎/C型肝炎/のどクラミジア/のど淋病

日本でも感染者が多いクラミジアや淋病、トリコモナスは性病検査の鉄板です。さらに、血液を介して感染するエイズやB・C型肝炎、近年日本で感染者が急増している梅毒も検査しておくと安心です。

その他にも、女性なら性行為がなくても発症してしまうカンジダも押さえておきましょう。また、オーラルセックスの一般化に伴って咽喉(のど)への感染が増えています。そのため、咽喉(のど)の性病検査は必ず行いましょう。

オーラルセックスの一般化に伴い、咽喉(のど)に感染する事例も多くなっているため、必ずのどの検査も行いましょう

性病検査キットの全項目検査すべての性病検査を同時に受けることができるプランはありません。一般的に、感染者が多い8項目~10項目の検査が主流で『ほぼ全項目』という認識に留めておいてください。赤痢アメーバや毛じらみ、マイコプラズマ・ウレアプラズマなどは個別検査が必要な場合がありますのでご注意ください。

性病全項目検査の費用比較と料金ランキング

GME医学検査研究所
1番におすすめしたい性病検査キットメーカーはGME医学検査研究所です!検査項目数が多いうえに、ローコストパッケージといって低価格の検査キットも販売しています。
 
また、全国に提携病院が2000件以上あるところがポイントです。通常の検査キットメーカーの提携病院数は、数十件~数百件程度なので、2000件以上あることはとても安心材料になります。
 
もし、検査の結果で【陽性判定】が出ても、GMEの検査報告書を提携病院に持っていくことで、無駄な再検査を省きすぐに治療に移れます
(※医師の判断で再検査する場合があります)
 
おすすめ度

男性全項目

8項目+のど2項目

費用:17,600円(ローコスト15,990円)

項目:B型肝炎・C型肝炎・HIV・梅毒・淋菌(淋病)・クラミジア・トリコモナス・カンジダ・のど淋菌・のどクラミジア

検査キットはこちら

女性全項目

12項目(のど込み)

費用:22,830円(ローコスト21,130円)

項目:B型肝炎・C型肝炎・HIV・梅毒・淋菌(淋病)・クラミジア・トリコモナス・カンジダ・のど淋菌・のどクラミジア・HPV(女性)・子宮頸がん

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GMEの詳細ページへ

ふじメディカル
ふじメディカルは、神奈川県横浜市に創業20年以上となる、登録衛生検査所である自社ラボで性病検査を行います。
 
ふじメディカルは、GMEよりも提携病院数は少ないものの、B型肝炎の抗原検査と抗体検査があることが特徴的。費用面としては、多くの性病検査キットメーカーの中でも最安値の水準です。
 
直腸肛門クラミジア・淋病、ヒトパピローマウイルスの検査は、今現在実施していませんが、コスパが良いため多くの方が利用している検査キットメーカーです。
 
 
おすすめ度

男性全項目

9項目+のど

費用:16,500円~16,800円

項目:HIV・梅毒・B型肝炎抗原・B型肝炎抗体・C型肝炎抗体・淋菌・クラミジア・トリコモナス・カンジダ・のどクラミジア・のど淋菌

検査キットはこちら

女性全項目

9項目+のど

費用:16,500円~16,800円

項目:HIV・梅毒・B型肝炎抗原・B型肝炎抗体・C型肝炎抗体・淋菌・クラミジア・トリコモナス・カンジダ・のどクラミジア・のど淋菌

検査キットはこちら

ふじメディカル詳細ページ

アルバコーポレーション
アルバコーポレーションは、性病検査で有名な【STDチェッカー】を販売している検査キットメーカーです。
 
完全匿名での性病検査が可能で、公式ページ内では『症状から検査すべき性病名の検索機能』も搭載しているため、利用者にとってとても利用しやすい仕様となっています。
 
また、もし陽性だった際は、全国の40,000件以上の協力病院を、専用のオペレーターから紹介してくれるため、アフターフォローも充実しています。
 
おすすめ度

男性全項目

10項目

費用:22,275円

項目:HIV・梅毒・B型肝炎・C型肝炎・クラミジア・淋菌・マイコプラズマ・ウレアプラズマ・のどクラミジア・のど淋病 

検査キットはこちら

女性全項目

12項目

費用:22,000円

項目:HIV・梅毒・B型肝炎・C型肝炎・クラミジア・淋菌・トリコモナス・カンジダ・一般細菌・ヒトパピローマウイルス(悪性型)・のどクラミジア・のど淋病 

検査キットはこちら

STDチェッカー詳細ページ

さくら検査研究所
さくら検査研究所は2000年の5月に設立された性病検査キットメーカーで、20年以上もの検査実績がある会社で、全国に200件以上の提携病院があります。
 
さくら研究所の1番多くの検査が可能なプランは、のどの検査を除く8項目プランです。しかし、咽喉(のど)の検査は入っていないため、別で『咽喉検査 B(6310円)』を注文し、のどのクラミジアや淋病を検査する必要があります。
 
ブライダルプランの検査キットもあるため、結婚のタイミングで性病検査を行う方にもおすすめできます!
 
おすすめ度

男性全項目

8項目

費用:14,050円

項目:HIV・梅毒・B型肝炎・C型肝炎・クラミジア・淋菌・トリコモナス・カンジダ

検査キットはこちら

女性全項目

8項目

費用:14,050円

項目:HIV・梅毒・B型肝炎・C型肝炎・クラミジア・淋菌・トリコモナス・カンジダ

検査キットはこちら

さくら検査研究所の詳細ページ

予防会
予防会は、東京都内にクリニックの運営を行っている医療法人です。そのため、東京都内の方に特におすすめの性病検査キットメーカーです。
 
東京都内にクリニックがあるため、検査結果において、もし陽性判定が出ても、予防会のクリニックでそのまま治療が行えることがメリットです。
 
クラミジアや淋病以外で尿道炎の原因となるマイコプラズマ・ウレアプラズマの検査も可能なところもポイントです。
 
おすすめ度

男性全項目

7項目+のど

費用:25,170円

項目:HIV感染症・梅毒・B型肝炎・C型肝炎・クラミジア・淋菌・マイコプラズマ・ウレアプラズマ感染症・のどクラミジア・のど淋病 

検査キットはこちら

女性全項目

10項目+のど

費用:31,470円

項目:HIV感染症・梅毒・B型肝炎・C型肝炎・クラミジア・淋菌・マイコプラズマ・ウレアプラズマ感染症・カンジダ・トリコモナス・子宮頸癌・HPV(中高リスク)・のどクラミジア・のど淋病 

検査キットはこちら

予防会の詳細ページ

検査項目数と費用のバランスでおすすめなのはGME!

上記でもありましたが、全項目の性病検査や、費用面を考えるとGME医学検査研究所の検査キットがおすすめです!その理由を3つにまとめて説明したいと思います。

point1.感染者数が多い性病を押さえている

GMEの男性10項目の内容は、【B型肝炎・C型肝炎・HIV・梅毒・淋菌(淋病)・クラミジア・トリコモナス・カンジダ】です。

これは、感染者数が多い性病をほぼ網羅している上に、泌尿器科や婦人科ではあまり検査を行うことができない【咽喉(のど)のクラミジアや淋病の検査】が含まれています。

さらに女性の検査では【HPV(女性)・子宮頸がん】が含まれており、計12項目と充実しているため、徹底的に検査したい方にとってもおすすめですよ

point2.費用面で助かるローコストパッケージ

GMEのスタンダードパッケージの料金は、ふじメディカルなどに比べても少し高い印象です。ですが、GMEは他の検査キットメーカーに無い【ローコストパッケージ】という商品があります。

ローコストパッケージとは

ローコストパッケージは、包装容器をアルミパッケージにすることや、採血や膣分泌キットの予備を省くことで、最低限の料金設定にしたプランです。要するに無駄な器具や包装を省いて、低価格の検査キットを提供するプランということです。

性病検査キットを初めて使用する方は、まれに検体の採取に失敗してしまうこともあるため、予備のキットがあるプランのほうがおすすめです。ですが、ほとんどの場合、失敗なく検体を採取することができます。

予備のキットがあったほうが安心ですが、付属の説明書やホームページ上の検体採取方法の動画を見たら、ほとんどの場合、失敗なく行えるため、あまり心配することはないでしょう。

どうしても心配な方は、スタンダードプランがおすすめです!

point3.もし陽性でもアフターフォローが充実

念のための性病検査であっても、何らかの性病に感染していると判定がでる可能性があります。

特に、感染力が高いわりに、症状があまりでないクラミジアや淋病、性行為を行ったことがなくても発症する可能性があるカンジダなどは、多くの人にとって決して人ごととは言えません。

しかし、万が一、性病に感染していたとしても、GMEは提携病院が全国に2,000件以上あるため、その後の治療もスムーズに行えます。GMEが発行する検査報告書を、対象の病院へ持参することで、無駄な再検査をほぼ行わずに、すぐに治療へ移ることができます。

GMEは費用面で優しいだけではなく、その後のアフターフォローも充実しているので、断然おすすめですよ!

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